「淡路島の玉ねぎ」が美味しいのは良く知られてますが、「米」がめっちゃ美味い事は知られていません。

地元で生まれ育った僕は、最近気づきました。

神戸の知人が来たので、行きつけの食堂で刺身定食を食べて、魚が新鮮な事よりご飯が美味しいと言われた。

ふつうに美味しい「米」を食べてたから気づかなかった。

淡路島の中でも、ねばりのある土の地域の「米」が特に美味しいのです。

五色町の「鮎原米」と「北淡町の「小田米」が有名です。

砂地の地域は「玉ねぎ」に適してますが、「米」にはあまり向きません。

「新米」におかずはいりません。

「ふりかけ」「のりの佃煮」だけで食べる。

シンプルが一番です。

そんなことが少しの贅沢かもしれない。

産直で米を買って淡路島の米の味を知って下さい。