昨年、「100年企業塾」というのが、淡路市商工会主催で有り、先日、修了式がありました。
100年続くために、「今、そこにある危機」を、どうしたらよいか?
講師のアドバイス、実例などを聞き、自社にどう当てはめていくか毎回、書き出して整理しました。
時代の流れに、どう対応して5年後、10年後、100年後の方向性を考えようというセミナーでした。
そして、そのために今すぐ何をすべきか、常に考え、改善していく。
少しずつ、丁寧に指導してもらいました。
最後に、商工会会長が、たとえ話として、切れないノコギリで進まない仕事より、ノコギリの刃を研ぐ、「目立て」が必要だと話してくれました。
商売も時代に合わせて、研ぎ直すことが、大事だと。
色々工夫、改善が、日本人の最大の武器だと感じました。
とても、勉強になりました。
商談会で、覚えたこと、思いついたこと色々実戦しました。
講師先生に感謝します。改善、前進あるのみです。
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