12/22、神戸で「はやぶさ」の産みの親、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川口 淳一郎教授の特別講演が有り行って来ました。
「高い塔を建てなければ新たな水平線は見えない」、小惑星イトカワのサンプルを60億㎞、約7年かけて帰ってきた苦労話、熱い思いを聞かせて頂き感動しました。
映画「はやぶさ」を見て日本の技術はすごい、工夫する技術者が日本の底力を世界に示したと、泣けてくるぐらいでした。
本物は、もっとすごいと思いました。
教授に質問をしました。「次の夢のプロジェクトは何ですかと」すると「宇宙間の交通用の宇宙の港を作りたい」と。
ハヤブサ2号の計画が、立ち上がったとニュースで聞きました。
「世界初をめざして開発していく事が大事と」語ってくれました。
困難に遭遇しても、あきらめない粘り図良さを感じました。
NASAより予算、人数少なかったのに、NASAを超えた日本がすばらしい。
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