社長の小ネタ集
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たこめしの素が、ニューヨークへ!!

先日、地元選出の代議士Nさんの事務所からの依頼で、当社の「たこめしの素」の注文がありました。

150個ほどでしたが、頑丈にクッション材で包装してほしいと。

代議士が、ニューヨークへ近々行くので、日本人スタッフに手みやげとして持っていくということでした。

その数日前は、インドに行ってたみたいです。

どうやら、国連総会に行く一団みたいです。

外国にいる日本人は、懐かしい味で喜んでくれたはずです。

気配りに感謝。

正宗

日本の鉄といえば、出雲地方の砂鉄・タマハガネ(玉鋼)を使った、日本刀があります。

最近、知人にタマハガネを見せてもらい、約700年前の鎌倉時代の古刀「正宗」を見せてもらいました。

片手で振り回せるバランスの良い名刀でした。

700年経っても、まるで、昨日できたような輝きでした。

軽くて反りがあり、片手で扱えるように進化した。

源平合戦で、馬上で大将同士が斬り合うため、手綱を持ち、抜きやすいように反りがついたらしい。

折れず曲がらずよく切れる、そして、軽く美しい。

まさに、美術品です。鉄を段々たたいて仕上げることを、鍛錬という、まさに、鍛え上げた鉄の芸術品。

日本は、改良、進化くふうして独自の技術品を作ってきました。

博物館、美術館で本物を子供のころから見て、さわり、感じておくと将来役立つと、父が美術館、博物館に連れて行ってくれた。

今頃やっと意味がわかりました。

 

五斗垣内遺跡(鉄器工房跡)

日本に鉄が、無かった時代に、何故か?淡路島の北淡インターチェンジの山頂に、鉄の加工場跡が、発見されました。青銅しかない時代に鉄製の斧がありました。

何故そんな場所で製造したか?誰が何の為に、作ったか?

神戸製鋼が、淡路島の山にあったような事でした。

大和朝廷が、密かに鉄の武器を作ってたらしいとか、まるで、ミステリー。

考古学は、何か物が出てきたら、今までの定説が、すべてひっくり返ります。

想像力とそれを、確証するために再現していくのです。

これを、「実験考古学」と言います。

書物よりも真実に近い。書物を勝者が書き換えています。

鉄のルーツは、中東のシリア・ダマスカスといわれてます。

年輪模様で有名な「ダマスカス鋼」です。

最初は、「いん鉄」を加工したのが始まりらしい。

古代都市、「シュメール文明」が、海のシルクロード(インドの南部の港が拠点)を経由して、人、物。技術が伝わったようです。

いざなぎ神宮の御利益!

「いざなぎ神宮の御利益について」、

5/7日曜に四国の親友y君が、来てくれた。

連休明けに、息抜きにと言うことで、五色町の温泉施設「ゆ~ゆ~ふぁいぶ」に行った。

レストランで、五色の代表的な魚、「さわら」のたたきを食べた。

かつおのたたきより、あっさりしていて食べやすい。

露天風呂で約2時間浸かって、昔話でなつかしかった。

それから、何となく、いざなぎ神宮にお参りに行った。

正門で、奈良のy君も誘ったら良かったのに、たしか、温泉好きだからと言って、横向いたら、よく似た顔が。

世の中に3人いてると聞くけど、まさかと思い、指さしたら。相手が、びっくりして、オーーと言った。

なんと、本人でした。奥さんと突然、淡路島に来たところだった。

テレビで見て、「パルシェ・香りの館の香水作り体験」に来たのでした。

高速の料金所で、おすすめは、いざなぎ神宮が良いと言われ、何となく来たらしい。

正門から帰る偶然のすれ違い、突然来てびっくりさせようと思ったらしい。

久しぶりに、3人が会って、いざなぎ神宮のすばらしい偶然、に改めて感謝しました。

3人の絆?行動パターンが似てるのが、面白かった。

3月生まれ同士、イノシシ年、突っ走るのが、同じ。

奈良のy君は、誕生日聞いたら、僕と同じ3/30日で又、びっくり。

大学時代からの、友達と話してたら、一気に若返りました。感謝。

 

 

母校の中学でキャリア教育の講師に!

突然、同級生で、校長に就任したN君から、電話が有った。

母校の中学に、講師に来てほしいと。

打ち合わせに、来てと言われて、とにかく、久しぶりに母校に行った。

なぜかと聞いたら、3月25日放送した、全国放送、「サタデープラス」で関ジャニの丸山さんが来て、「淡路島ソース」紹介してもらい、淡路島でがんばってる会社、先輩の体験談を授業に生かしたいという趣旨でした。

別の同級生からの推薦だったらしい。今の生徒たちは、将来の希望、方向性がネットのせいで、情報がありすぎて、混乱してるようで、先生も、困ってるみたいだった。

テーマとして、「師匠と友達をたくさん作ろう」とした。

自分の知らない事を知ってる人に、心の師匠と素直に教えてくださいと、弟子入りして、知識、技術を学んだ。

仕事や趣味で友人から学び、少しずつ地道にやってきたと話した。

最後に、本を読んだり、いろんな人から聞いた事を、ノートに1行書いていったら、面白いと、締めくくった。

映画の名セリフが、気持ちの切り替えに役立ったからです。

帰り際に、若い先生が、明日からノート作ります。と言ってくれた。

地元のケーブルテレビ、神戸新聞も取材に来てた。

7/7翌日ケーブルテレビに、7/8神戸新聞、淡路版に載った。

全校生徒が、180人しかいなくて、むかしの3分の1になってたのが、さみしい感じだった。

後輩たちが、淡路島出身を誇りに思い、都会、世界に淡路島の良さを広めてくれるように願っています。

地元、自分のルーツ、DNAをよく認識して仕事に生かしてほしい。

 

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